リベンジするときがきた

 

2022.7.18、前日雨のため試合途中で中止となり翌日再度迎えたFBC1回戦、

お相手はアカシアファイヤーズさん。

1回から点の取り合いではじまりスタキンが3点を先制するとその裏にすぐに2点を返される。

さらに3回には打者一巡の攻撃で4点を奪われた。

3回終わって3ー6。

3点リードされ後がなくなった5回スタキンの攻撃、相手の守備の乱れからランナーを進めて

四球をからめた連続ヒットで3得点をあげ土壇場で同点に追いつく。

その裏をしっかり守り切って次への展開を期待して2アウト1.3塁、

しかしここで守備のミスにより3塁ランナーを返してしまう。

 

なにが起きたのか呆然とするみんなの様子とは真逆の歓喜に包まれ相手ベンチ。

頑張って追いついて2アウトまで取った。だけどその一瞬で負けた。

この時の試合結果には「この悔しさをわすれない」と一言だけ書かれています。

そして試合後のミーティングで言われたこと、自分がみんなの前で言ったこれからの目標は

覚えていますか?(ひとつはもう叶ったね!)

 

「ひとつひとつのプレイの100点を目指そう」監督はそう言いました。

今どれだけ悔しくて悲しくても時間が経つとそれは少しずつ薄れてしまう。

それを忘れずに次に活かしていくためには日々の練習、試合でより高い意識でひとつのプレイ、

ひとつのアウト、1打席、1イニングに全力で取り組んでいかなければならない。

ひとりひとりが、チーム全体でみんなでそれをひとつずつ丁寧にやっていこう。

 

あれから1ヶ月半、あの時を越えられる日がきたよ!

明日高栄旗3回戦アカシアファイヤーズ戦。

試合はやってみなければ何が起こるか誰もわからない。

どんなに強い相手でも、どんなに苦しい展開だとしてもあきらめず動くことで未来が変わる可能性はいつだってある!

惜しかった…とかいい試合だったけど…とかそんなのはもういらない。

勝とう!

勝ってみんなで笑おう!

元気だしていこう!絶対勝つぞーーーーーーー!