札幌選手権決勝リーグ、ホームJRA球場で優勝を決めよう!と挑みましたが
結果は1勝1敗で3位でした。
初戦はニュースターズさん。
2回裏相手の攻撃、先頭打者がヒットで出塁すると守備の乱れが続きノーアウト満塁。
そこから3ベースを打たれ打者一巡…一度崩れたリズムを立て直すことがなかなかできず
苦しい時間となり、この回だけで7得点をあげられる。
その後も持ち直せず、まさかの4回0ー7で敗戦。
ピンチの局面でなんとかしたい!とそれぞれが思う気持ちは伝わって来たものの
その焦りがさらに落ち着きをなくし、バタバタとなすすべなく終わってしまいました。
試合後呆然としながらも、そんな時こそ目の前のひとつひとつを丁寧にたいせつに
集中してやろう!の再確認。
すぐに緑丘ホーマーズさんとの試合です。
1回裏相手の攻撃、先頭打者が出塁すると守備のミスが2つ続いてすぐに3点先取されてしまう。
前の試合を引きずっているのか…?
さらに2回裏にも1点追加され、0ー4と追いかける展開。最後まであきらめないぞー!
3回表1番ユイトがセンターオーバーの3ベース!
このチャンスに4番マサトがセンター前ヒットで応えたーーー!キタキタキタ!
5番シュウ四球を選び、6番ショウ気合のタイムリーヒット‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎マッテマシター!
この回2点を返し2ー4と追い上げる!
さらに5回表、3番ナオキ5番シュウの2ベース!
なおも続くチャンスに6番ショウがまたまたタイムリーヒッッッッッット!
塁上でガッツポーーーーズ!魅せたショウタイム♫
まだまだ終わらない!7番タカヨシもヒットで続いたーーーーーーー!キャア♡
待望の追加点でとうとう逆転!さらに6回にも1点追加!
逆転後はナオキーユイトと2人の投手がしっかり投げきり7ー4で勝利!
監督コーチがよくみんなに伝える
「流れは自分たちでつくるもの」「戦う気持ちをみせること」
自分が直接プレイに関わっていない場面であっても、その時チームのために勝利のために
できることはなにか、そのための意識、準備、行動、全力で!
それが試合の未来に結果につながっていきます。
ミスをしたとしても、得点差があろうとも「試合終了!」の声がかかるまでは
グラウンドで取り返すチャンスがあるということ。
9人みんなの力が合わさると何が起きるかわからないよ。
野球っておもしろいね^ ^
試合後の桜の下で長らくしていた仲間だけの反省会。
次の週の平日グラウンド練習で「5・6年反省会で言ったこと覚えてる?そこしっかり意識してやろう!」とキャプテンユイトからの声がけもありましたね♫
色々な経験をしてたくましくなっていくこれからのみんなが楽しみです♫