前日のノーゲームの影響でダブルヘッダーとなった札幌選手権の2戦目は、幌西フェニックスとの対戦。

相手チームのバッテリーは、双子の兄弟(どこかで聞いたことのある設定?)。

初回の攻撃では、得点を奪えず。

2戦目の先発は、ウラン。裏の守りでは、1点の最小失点に抑えます。

慣れないサウスポーの相手ピッチャーに手こずり、なかなかヒットが打てない苦しい展開。

3回裏にも1点を失い、無得点のまま迎えた4回の裏、5点を奪われ、ゲームセット。

悔しいコールド負けとなってしまいました。

朝早くからの集合、長い待ち時間など集中力を保つのが難しい状況ではありましたが、連携や声掛けなど、課題も散見された試合でした。

シーズンは始まったばかり。焦らず、課題を克服して強くなれ、スタキン!

 

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