さて先週の予告通り、3年生中心戦をいよいよ開始しました。わんぱくルールとはいえ、出場した選手、特に2年生はフル出場で頑張りましたね。今シーズンはこんな試合をあと5試合位作りたいと思ってます。一生懸命お兄さんたちの試合を視てポジションなどを勉強してください。
2年生しっかり守って締まっていこう。
ちびドリはライラック杯でも対戦させていただいた新琴似パワーズ様、春の対戦に比べ差が縮まってきたかもしれませんね。来年も再来年も戦う相手です。スタキンももっともっと練習し、試合経験を積んで勝ち続けるよう頑張りましょう。
西野ファイターズ様とのジュニア戦は、大変勉強になった試合でしたね。上級生チームの中に下級生が入っていくようなチーム雰囲気になり、5年生が4年生以下のミスを技術や言葉でカバーできるチームになってください。
西野ファイターズ様とのレギュラー戦はスバラシイゲームでしたね。エースが耐えてチャンスで1点をもぎ取る。この時期のレギュラー試合は6年生の心が整ってくるので、ほぼエラーやミスはありません。少ないチャンスを生かして、あとは耐える。そんな象徴的なゲームでした。写真を2枚。
三遊間鉄壁だね。
さて最後の緑丘さんとのレギュラー戦。過去何年も勝ってません。
違いはただ一つ、要所でミスしない事。これだけです。フォアボール等のバッテリーミス含め、ほんのちょっとの要所でのミスが傷口を広げます。
要所=勝負所っていうのが必ずありますが、そこを感じる力がこれからのレギュラーや中学以降での様々な活動にはとても重要になってきます。1月7日に書きました「剛いチーム」は選手が勝負所を知っています。それが感じれるようになると、大人になった時のメリハリにつながり、部活や受験や社会に活かしていくことができます。6年生はそんな感性を残り少ないシーズンで養ってください。
写真を1枚。
センスは宝物。たくさん素振りをしてもバットに当たらない選手もいます。持ち前のボールを当てるセンスを生かして、練習でさらに伸ばしてくださいね。