全道選抜兼フジジャパン旗2回戦。強豪緑丘ホーマーズ戦はあと一歩の惜しい試合でした。
ジュニアチームは確実に力がついています。打撃、守備、走塁、すべてにおいて選手・支援された親御さんが頑張ってきた成果が出ましたね。
自分がやるべき事、できる事を十分に出した試合です。特にエラーの連鎖、バッテリーエラーが少ない、締まった試合を展開できました。
ただ4回表ツーアウトからの緑丘センターのファインキャッチはやはり強豪ならではのプレーで、流れをスタキンに持ってこれなかったプレーでした。「ズルズルいかない」「なんとしてでも流れを止める」 こんなことがジュニアの皆さんは勉強できたかと思います。
強豪相手に善戦できたことを自信にして、でもおごらず、良かった事、反省する事、相手チームから学んだ事をノートにしっかり整理して、これからの夏に向けさらに力をつけてください。次はSJBBCのジュニアつくし杯です。優勝を目指し「脳に汗をかいて」練習してください。
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もう一歩、惜しかった!
レギュラーはスターズ杯に勝利。本大会敗北で一度緊張の糸が切れてしまったところだったかもしれませんが、そこでの勝利は大きかったですね。それも今まで勝利できていないチームからの勝利です。夏から秋の最後の戦いに向けチームを再構築して、まずは桂和杯の勝利を目指しましょう。
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初回2アウト2、3塁から、5番バッター右中間に2点タイムリーヒット。5番の役目をしっかり果たし、勝利の流れを作った最大のポイント。無理に引っ張らず、右中間というところに役目をわかったチームプレーを感じました。