GWは休みなく活動したスタキン。今日はその成果を出す日です。
まずはミニのライラック野球大会の開会式。ミニカテゴリーのお父さんお母さんが無事開会式を運営しました。
参加16チームの入場行進。スタキンも元気に行進しました。
全選手を代表しての選手宣誓。とても立派でした。
さてミニはその後ライラック杯のオープニングゲームを新琴似パワーズさんと、また午後からはちびっこドリームの羊丘ブルースターズさんとそれぞれ対戦。見事2連勝しました。模様写真は新設の「写真タンク」に保存されてます。その中で最高写真を1枚ピックアップ。
外野手は最後の砦。
走る距離も多く、抜かれれば点に直結する外野のプレー。外野は球が来る量が少なく内野に比べ人気ないポジションですが、外野手が泥まみれになって汗をかいてくれるチームは剛いチームになります。必死に外野がボールを止めてくれる事は、とても意識の高いプレーです。みんな全力疾走でボールを追って食らいつこう。
さて、レギュラー。こちらはダイジェストで。まずは1戦目の日新ベアーズさんとのリーグ戦。
バッテリー強打の打線に対し、丁寧によく頑張りました。
守備も随所に好プレーが出ました。
打線もつながり、欲しいところで点が入り、勝利することが出来ました。
続いて2戦目の宮の森グランドキング戦。
この試合では走塁と投球術がポイントに挙げられる試合となりました。
2試合目も何とか接戦をものにして勝利できました。試合後は監督コーチから課題や今後に向けてのミーティング。
相手チームの投球練習中の野手や捕手のスローイング、カバーリングなどを見ると、ランナーに出てからの攻め方が変わるはずで、常に同じリードやスタートではないはずです。走塁は打力より早く向上して点につながる重要な戦術です。
またピッチングは、レギュラーになると球が速いだけやコントロールが良いだけでは勝てません。
走塁も投球術もセンスが問われる技術ですが、今のスタキンには最も大切な面です。仲間と良く話し合い、互いにセンスを磨いてください。