レギュラーは午後から元栄フェニックス戦。写真はそのうち写真タンクに保存するかもしれません。
 
今日のネクストは善戦しました。写真はT父とM父から送られてきていますので、各自、テレビで日ハム戦を見ているような気分ではなく、上手になるためのポイントを絞ってしっかり「視て」ください。概要は以下の通りです。
①ピッチャーは昨日良くても今日ダメなポジションです。切り替えが大切です。でもやはりコントロールが重要です。先日NHKの「プロフェッショナル」という番組でヤンキースの田中将大投手の
特集をやってました。その一文を紹介します。
  http://www.nhk.or.jp/professional/2017/0501/index.html
「例えば、野球の基礎練習であるキャッチボール。肩慣らし程度に行う選手も少なくないなか、田中はひとり異彩を放つ。相手の構えたミットに寸分たがわず投げることに徹底してこだわる。足の踏みだし、腕の振り、球の握り、あらゆることに神経を行き渡らせ、1球1球動作を確認していく。地味で単調な練習のなかにも自ら課題を見つけ出し、それを克服する姿勢を貫く。圧倒的な練習の密度。田中はそれをずっと続けてきた。超一流への道のりは、地道で実直な日々の努力の積み重ねによってのみ築かれる。それが、田中将大だ。」
  キャッチボールをおろそかにしていませんか?
ネクストはキャッチボールができない限り、レギュラーには上げるつもりはありません。しっかり17mキャッチボールをしてください。
 
②写真を視て、自分の思い込みと現実が違うことを素直に受け入れ改善しましょう。頑固や屁理屈で逃げるのは、自分を上手にしません。写真とコーチの意見を素直に聞き入れ、改善の努力をしましょう。また良いと思うところは自信を持ちましょう。
 
③自分の写真や仲間の写真をプリントアウトして野球ノートに貼りましょう。そしてポイントを絞ってみましょう。ポイントは1つでいいです。たくさん上げてしまうと「二兎追うもの一兎も得ず」になります。
指導者としての反省として、いろいろあれこれたくさんを言ってしまうのは子供のためではなく、自分が言いたいだけだと反省することが多いのと同じで、選手も1つに絞る力が必要です。自分の良いところ1つと悪いところ1つを絞って、伸ばし改善しましょう。 
 
今日の最高写真を1枚だけあげておきます。
​しっかりタイミングが取れてます。ベルトに来た球を打ちにいき、監督がおっしゃる、肘・グリップ・バットが出来ています。自信を持って振ってください。

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